5,マスコミを活用する「パブリシティ」という方法

自社で開発した新しい商品やサービス、または話題性のある活動で、新聞やテレビなどのマスコミに取り上げられると、新規のお客さまを増やせるだけでなく、既存客の再購入を刺激することにも一役買い、お金をかけずに大きな販促効果が期待できます。

このマスコミが、ニュースとして取り上げる「パブリシティ」という方法は、一部の企業や特別な人の幸運な出来事で、自分には関係ないと思っている人も多いのですが、実は意図的に仕掛けることもできるのです。

大企業では広報部門があって、新商品の発表に限らずさまざまなPRの材料を準備して、ニュースリリース(マスコミに取材・報道を依頼するための形式的手法)や、記者と仲良くなってコミュニケーションをとるなどの方法で、常にマスコミに働きかけています。

これは、私たちスモールビジネスでも実行可能で、マスコミが取材したくなるようなニュースの材料が準備できれば、手紙やFAX・電話を使って取材のお願いができます。あなたも情報発信のネタを考えてみてください。 

ただし、ニュースに取り上げるかどうかの決定権は、あくまでもマスコミにありますから、依頼したものがすぐに取り上げられるとは限りません。それでも、タイミングが良ければあなたの商品や活動が、早い機会にテレビや新聞で紹介してもらえます。

マスコミに取り上げてもらうには、いくつかのハードルがあって、基本的にはニュース性と同時に、社会性や公共性があることが前提になります。編集者の目に留まる記事ネタとしては

・新規性や独自性のある商品やサービス

・人助けや社会貢献に関する活動

・世相や流行を象徴するような商品やサービス

・業界の変革やラインキングの変化

・大型プロジェクトや共同イベントなどの規模や期待感

などです。

パブリシティは、無料の広告という見方もできますが、その一方で、一見記事のように見えるが実は広告だった、という有料のパブリシティもあります。これはペイドパブリシティといって、メディア側にお金を支払ってニュース記事のように扱ってもらう広告で、記事広告(タイアップ広告)といいます。新聞やインターネットで活用する会社が増えています。

 

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